校長先生のお話
オトナになって気づいたこと。
入学式・卒業式での
校長先生のお話が感動レベルだということ。
その昔、生徒として聞いていたころは
ふーん てかんじでした。
先週、とんでもなく寒い日
中学の卒業式がありました。
校長先生は卒業生に向けて
『チーム』について話されました。
細かな言い回しは忘れてしまいましたが
がんばっているのは自分
自分は一人でやっている
苦しい思いをしているのは自分だけ
そんなふうに考えてしまいがちだけど
わたしたちはひとつのチーム
いつもみんなで支え合っている
そのことを忘れないでください
受験についても
これまで15年間の日々についても
チームメイトの大きなサポートがあって
いまの自分がある
そのことを忘れないでください
以上、ざっくり抜粋しました。
家族、身近な人に対して
「わたしたちはひとつのチームなんだ!」
という気持ちが、わたしにはある?
サポートしてるつもりでいるけど
わたしもみんなから
たくさんサポートしてもらっていると
わたしはちゃんとわかっている?
と考えてみました。
好きな人、苦手な人
知ってる人、知らない人
日本に住んでいる人
遠い遠い見知らぬ国に住んでる人
すべての人に対して
「わたしたちはひとつのチームなんだ!」
という気持ちが、わたしにはある?
関係ないつもりでいるけど
みんなつながっていると
わたしは気づいている?
遠く離れた人たちと
どんな目標・ゴールを共有しているのか
わたしは気づいている?
と考えてみました。
そして
地球のみんなが チームなんだ!と思ったら
みんな笑顔になれるのかなーと
ぼんやり考えました。
卒業生のみなさん
ご卒業おめでとうございます♡
明日は9:30〜
『はじめてのヨガ@野々市カメリア』
します。
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