食器棚からの〜
一緒にヨガしませんか？
11/23(土) 9:10〜10:20
@野々市市役所カメリア和室
カラダを動かしながら
呼吸しながら
自分のなかで自分を感じましょう。
何者でもない素の自分を感じる瞬間は
サイコーに気持ちいいですよ♡
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インドから来日された
スワミ・アヌバヴァンダ先生の講話が
M YOGAで開催されました。
テーマは
『24時間、週7日を瞑想的に生きる』
ヨガ歴7年ほどのわたしには
まだちょっとハテナなお題だなと
思いつつも参加。
以下、お話の内容を
わたしの記憶とノートのメモから
わたしの解釈でまとめてみます。
瞑想とは、手放していくプロセスです。
人は、手に入れることよりも
手放していくことに
より大きな喜びを感じます。
そんなわたしたちは
性別、年齢、体つき
国籍、職業、所属
家族内での立場や役割
家の外での立場や役割
お金があるとかないとか などなど
たくさんの顔や役割や枠を持っていて
それだけでも十分に
ストレス状態に陥るのですが
複数の役割を同時に演じながら
たくさんの「重荷」を
気づかずに背負って生きてます。
こうあるべき！
こうあらねば！
というような緊張状態を
自分で作り上げたり
わたしは△△だから、すごい！
わたしは〜〜してあげている！
と、高慢になってみたり
わたしは〇〇だから、つらい…
わたしは〇〇だから、みじめ…
と、自らを心の犠牲者にしてみたり。
自分が作り上げた「重荷」に
気づきましょう。
その「重荷」をおろして手放して
「真の自分自身」になりましょう。
それが瞑想的に生きるということです。
というようなお話だったかと…
ちがうかな…
………。
とにかく
いらないものを手放してシンプルに
力を抜いてリラックスして生きていれば
他者に寛大になれて
それゆえ不要な思考も生じず
いつもハッピーでいることができる
一言で表すとこんなかんじ。かな。
お！
これはまさしく自分自身の断捨離！
食器棚からの流れ、きてますっ！！！
なるほど、寛大さか…。
ということは
少し前からわたしを苦しめているモヤモヤは
わたしが手放そうとしない重荷と
わたしの寛大さの欠如が原因
ということになります…。
だれかが必要としているから
そうするのではなく
あなたがそれをする必要があるから
そうするのだと気づきましょう。
というお言葉は
まさしくわたしに向けられたものでした。
まだまだです。
ヨガしよーと再認識。
でもでもやっぱり
ありがとう
ていう言葉や態度、ほしいー！！！
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