選ぶ練習
寒いですね。
11月も終わりますね。
気ぜわしく感じるときこそ
ふーっと深呼吸したいものです。
昨日朝
りんちゃんと散歩中
スマホがポケットから落ちて
画面が割れました…
深呼吸するしかないです…
12時スタートの
映画を見に行く予定していたわたし。
がんばって早く家を出て
SHOPへ修理の依頼に行ったら
結局、機種変することになり
初期設定と諸々に時間がかかり(焦
いや!
ゼッタイ映画を見に行く!
という強い執念のもと
なんとか映画見れました。(数分遅刻)
ハプニングの中で
最善と思う道を選択していく。
まぁ、なんとかなるもんです。
昨日は
『人生をしまう時間』
というドキュメンタリー映画を見ました。
友達がFBに
この映画の感想を投稿したのを読んで
「これは見るっ!」て思って。
いやー
すごかったです。
見れて、ほんとによかったです。
まいまい、ありがとう♡
最近
人生の終盤や最期
生き方・死に方について
考える機会が多いです。なぜか。
合同墓の見学に行って
くわしく説明を聞いてみたり
本を借りに行った訳ではない図書館で
新刊コーナーを通りすがったとき
『DIY葬儀』という本を見つけて
突き動かされるように借りてみたり
(すっごく興味深い本です!)
そのほか
あれやこれや…
で、いろんなこと感じましたが
答えは1つじゃないし
正解/不正解もないし
自分はなにを大切にしているのかを
本当の意味で知ることが大事で
それはほんとに人それぞれで
自分の中にいる
未知の自分にも気づいてあげて
よく考えて納得して
責任を持って選択していきたい
と、そんなふうに再確認しました。
ヨガのクラスで
今日の調子に合わせて
手の上げ方、足の置き方
調整していきましょう
どうしたらもっと心地いいか
カラダに聞いてみましょう
よく感じて
自分で選んでいきましょう
と、言います。
決断のスピードが速ければいい
ということではないです。
どうなんだろう?と
迷う時間、考える時間こそ大事です。
これはもう
生き方(=死に方)の
練習そのものだなと思います。
一瞬一瞬を
自分の中で納得して過ごしていたら
たとえいつ終わったとしても
それは納得のいく人生かな
と思います。
ゆる〜く断捨離中のわたし。
その一方で
最近ちょくちょく夫に届く
オークションで落札したマンガ本たち。
なんでこんなに買うの?と聞いたら
死ぬまでに読みたいから、とのことで。
終活中ですね。
ならば、どうぞどうぞ。
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