また感動してきました。

第30回

モントレージャズフェスティバルin能登

生まれて初めて行ってきました。

こんなにアツイことが

実家のある七尾で

30年前から行われていたのか～と

正直びっくりです。

ジャズの知識なんてありませんが

と～っても楽しかったです！

どんな曲を聞いたかは

残念ながらもはや覚えていません…。

でも、行ってよかった！

て思います！

なぜなら

音楽から

空や風や海や太陽から

アーティストのみなさんから

まわりのたくさんの観衆から

たくさんパワーをもらったーっ！

て、いまも強く感じているからです。

10組ほどの出演者のなかに

ソロの中学2年生の女の子がいました。

わたなべちひろさん

彼女は生まれつき目が見えないそうです。

ピアノを弾きながら

英語でものすごい情感たっぷりに歌います。

言葉にできないくらい感動しました。

カラダの奥の奥まで

彼女の声と、声じゃない何かが

届いて響いていました、まちがいなく。

自分のカラダ。

好きも嫌いもないですね。

まずは愛情たっぷりに受け入れる。

このままで完璧なのだと

気づいて感謝する。

与えられたカラダで

与えられた時間で

わたしにできることはなにか

わたしがしたいことはなんなのか

このカラダをどんなふうに楽しみたいか

よく考えてみよう！って思いました。